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キャナル増収、新規物件奏功し過去最高収益  福岡リート投資法人    5期連続の増収


 地域特化型不動産投資信託の福岡リート投資法人(福岡市博多区住吉1丁目、松雪恵津男執行役員)の2014年8月期決算は、売上高にあたる営業収益が前期比2・7%増の77億7998万円で5期連続増収となった。経常利益は同1・1%増の22億6338万円だった。営業収益は過去最高。
 保有する「キャナルシティ博多」で賃料収入と駐車場収入が増加。「インバウンド効果に加えて『キャッツ』や映画『アナと雪の女王』などが集客を後押しした」(松雪執行役員)と分析。また、「パークプレイス大分」の増床効果や3月に新規取得した物流施設の稼働分などが寄与した。営業利益は0・8%増の28億2484万円。当期純利益は同1・1%増の22億6206万円だった。保有24物件の期末稼働率は99・3%と高稼働を維持。その結果、1口あたりの分配金も予想より58円多い3278円となった。