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カラオケボックス24時間営業に変更 DSA 会議や面談など個室空間の利用促進
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カラオケボックス運営の株式会社DSA(福岡市博多区博多駅前3丁目、縄田正孝社長)は6月21日から、同社が運営する「カラオケCLUB DAM博多駅前店」の営業時間を24時間営業に変更した。
これまでは正午~翌午前6時までの営業だったが、午前中から夕方にかけての時間帯利用を促進し、新規利用顧客の獲得を図る。会議や面談などのビジネスシーンや、ホテル不足により宿を確保できなかった旅行者の滞在などを想定し、10%の売り上げ増を目指す。すでに平日の月から金曜までに限り、ビジネス利用ではワンドリンク付きで500円、最大6時間利用できるプランを提供し好評を得ている。縄田社長は「朝活やミーティング、楽器の練習など個室空間が活用できるサービスとマッチングしていきたい」と話している。
同社は2014年1月設立。資本金100万円。従業員19人(アルバイト含む)。売上高約8000万円。