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カップ式自販機最大手のアペックスと提携  コカ・コーラウエスト    西日本管轄の新会社に出資


 コカ・コーラウエスト株式会社(福岡市東区箱崎7丁目、末吉紀雄社長兼CEO、以下CCW社)は、カップ式自動販売機オペレーター最大手の株式会社アペックス(愛知県大府市、森吉平社長)と業務提携する。
アペックスが西日本エリアを運営・管轄する子会社として来年1月に設立する株式会社アペックス西日本(大阪市福島区)の第三者割当増資をCCW社が引き受け、出資額は未定だが出資比率を34%とする予定。両社の強みを活かしたシナジー効果の発揮で、清涼飲料水市場でのシェア拡大を図る。計画ではアペックス西日本は2012年12月期に売上高400億円を目指している。
 業務提携の内容は、(1)アペックス西日本とCCW社およびCCWグループの関西ビバレッジサービス株式会社(大阪府摂津市、桜井信吾社長)、西日本ビバレッジサービス株式会社(福岡市東区、麻原芳基社長)の4社での協働営業によって売り上げ、利益、マーケットシェアの拡大を目指す。(2)CCW社が所有するカップ式自動販売機の運営をアペックス西日本に委託するとともに、アペックス西日本のパッケージ自動販売機の一部のオペレーションをCCW社が受託する。この相互委託によって売上拡大と運営効率化の向上を図る。(3)共同調達・インフラの共同活用によりコストメリットを追求する。 CCW社は1960年12月設立、資本金は152億3100万円、売上高は1771億円(2008年度連結)、従業員数は約8300人。
 アペックスは1963年2月設立、資本金は8400万円、売上高は674億円(2008年度)、従業員数は1850人。