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エイジェントが東区に6559平方mの宅地  福岡市内開発申請状況    共同住宅など8件が申請


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、2008年10月(9月25日~10月28日)の、福岡市の開発許可は必要な市街地調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況をまとめた。
 今回の調べでは開発申請のうち6件が住宅開発、1件が店舗、1件が老人ホームだった。開発地面積で最大だったのは、株式会社エイジェント(福岡市中央区舞鶴1丁目、服部準社長)が東区下原2丁目に開発する専用住宅地で、面積は6559・92平方m、21戸だった。開発戸数で最大だったのは、南区の藤節子さんが南区的場1丁目に開発する賃貸共同住宅地で面積3382・11平方m、30戸だった。各地の詳細は表の通り。