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イオンモール筑紫野に新店舗  日本トイザらス    人気ブランド特化売り場を導入


 全国で玩具・ベビー用品の総合専門店「トイザらス・ベビーザらス」などを運営する日本トイザらス株式会社(川崎市幸区大宮町、モニカ・メルツ社長兼CEO)は12月8日、筑紫野市立明寺のイオンモール筑紫野にオープンする。
 店舗名は「トイザらス・ベビーザらス筑紫野店」。新店舗は3階の増床エリアに出店。売り場面積は約2150平方m。八幡店、福津店、糟屋店に続く県内4店舗目のトイザらス・ベビーザらス併設店で、店内では玩具・子ども用品やマタニティ・ベビー用品を販売する。同店舗では既存の売り場とは別に、「レゴブロック」や「ミキハウス ホットビスケッツ」などの人気ブランドに特化したコーナーも導入する。営業時間は午前9時から午後9時までで年中無休。駐車場は3800台収容。スタッフは7人(アルバイト・パートは含まない)。
 日本トイザらスは1989年11月設立。資本金は1000万円、従業員数(アルバイト・パート含む)は6600人。全国で163店舗、福岡県内で7店舗運営して、今回の「トイザらス・ベビーザらス筑紫野店」が8店舗目となる。