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アトルが東区香椎浜ふ頭２丁目に工場を建設 　福岡市標識設置報告書　　　 延べ床面積は２万５４００平方m

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた１０月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は２０件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・７月１９日～９月１１日）
　最も延べ床面積が広いのは、株式会社アトル（福岡市博多区半道橋２丁目、渡辺紳二郎社長）が東区香椎浜ふ頭２丁目に建設する４階建ての工場「アトル福岡ＡＬＣ」の２万５４０３平方m。次いで、株式会社ワコマエステート（福岡市中央区今泉２丁目、松原羊一社長）が博多区築港本町１１５番に建設する１４階建てのマンション「築港本町マンション２（仮称）」の９２１１平方m。以下、トラストメディカルサポート株式会社（福岡市博多区博多駅南５丁目、渡邊靖司社長）が南区皿山２丁目に建設する４階建ての病院「皿山２丁目プロジェクト」の２９６７平方mなどが続いた。
　詳細は巻末の表の通り。