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ゆめタウン宗像内の整骨院と整体院をリニューアル 　メディカルネットサービス　　　 複合型ブランドに統合

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　整骨院の経営、ＦＣ展開のメディカルネットサービス株式会社（北九州市小倉北区魚町３丁目、水嶋昭彦社長）は９月１日、ゆめタウン宗像（宗像市田久２丁目）内の整骨院と整体院を統合し、リニューアルオープンした。
　これまで整骨院「Ｈ・Ｂ・Ｃ整骨院宗像」と整体院「フォルムゆめタウン宗像」として営業してきたが、両店を統合し複合型ブランド「エイム」として再オープンした。同ブランドによる出店は３店目。院名は「宗像　エイム」で、店舗面積は接骨院スペースが約２９平方m、整体院スペースが約５２平方m。リニューアルに伴いカウンターを新設し、ローラーベッドと通常ベッドを１台ずつ追加した。ベッド数は整骨院が９台、整体院が３台。診療時間は午前１０時から午後２時半と同４時から同８時までで、休診日は水曜日。スタッフは６人。同社では「リニューアルを機に、より一層地域の皆さまに愛される店舗づくりに努めたい」と話している。
　同社は２００１年２月設立、資本金２８百万円、従業員２５０人。水嶋社長は北九州市小倉南区出身、１９６１年２月２５日生まれの５１歳、行岡保健衛生学園柔道整復学科卒、趣味は仕事。