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あまおうプレミアムワインを関東、関西、香港へ販路拡大  西日本鉄道    首都圏のSM「成城石井」などで


 西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、倉富純男社長)は、6月9日から福岡の代表的ないちごブランド「あまおう」を原材料とした企画商品「あまおうプレミアムスパークリングワイン」の販路を国内では関東や関西、海外では香港に拡大する。
 同ワインは昨年、西鉄グループのスーパーマーケットやホテルで販売していたが、今年は新たに販路を拡大するもの。九州外では、首都圏を中心にスーパーマーケットを展開する「成城石井」をはじめ、県内では百貨店「福岡三越」、福岡空港内の「BLUE SKY」、「柳川藩主 立花邸 御花」でも販売する。 加えて、6月下旬には香港への輸出を開始、現地でカフェの営業や日本の食品・雑貨などを販売する「西村珈琲室」で販売する。また、旬の食材を使ったメニューを提供する「みのる食堂(銀座三越店)」やソラリア西鉄ホテル鹿児島内のフレンチレストラン「KUWAHARA Kan」、ソラリア西鉄ホテル銀座内のイタリアンレストラン「Furutoshi」では、ドリンクメニューとして同ワインをグラス販売する。
 同ワインは、「縁線プロジェクト」と題し、同社が鉄道会社の持つネットワークや販路を活かし、沿線の地域と連携して地域や産業の活性化に取り組む第一弾として昨年企画開発。JA柳川が生産する「あまおう」を収穫後2日以内に筑後のワイナリー、株式会社巨峰ワイン(久留米市田主丸町)に持ち込み、生の「あまおう」を醸造する本格的なフルーツワイン。品質を重視し、ワイン1本に約50粒以上の「あまおう」を使用する。税抜価格は1本(750ml)2840円で、製造本数は2500本。