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「JF糸島 志摩の四季」内に海鮮丼専門店 いとしのいとしま 海鮮丼8百円など
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飲食業の株式会社いとしのいとしま(糸島市二丈福井、佐藤剛史社長)は9月1日、同市志摩津和崎の「JF糸島 志摩の四季」内に海鮮丼専門店をオープンした。
糸島で獲れた魚介類を使用した海鮮丼を提供する。場所は県道506号夫婦橋交差点東側の「JF糸島 志摩の四季」の一角で、店名は「志摩の海鮮問屋」。店舗面積約30平方mで、テーブル25席。営業時間は午前11時から午後2時まで。水曜日が定休日。メニューは海鮮丼普通盛り8百円と小盛り6百円、子ども向けの磯っ子セット3百円の2品目。従業員は馬淵崇副社長兼支配人ら6人。馬淵副社長は「生産者も消費者も喜んでくれる店にしたい」と話している。
同社は食を通じた糸島市の地域活性化を目的に2011年8月設立。資本金3百万円、従業員7人。