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「ハイ・サービス日本300選」に認定  飯塚病院    TQM活動実績が評価


 麻生グループの飯塚病院(飯塚市芳雄町、田中二郎院長)は2008年12月25日、財団法人社会経済生産性本部サービス産業生産性協議会(事務局:東京都港区、牛尾治朗代表幹事)が主催する「第4回ハイ・サービス日本300選」の認定を受けた。
 これは、同協議会がイノベーションや生産性向上に役立つ先進的な取り組みを行っている企業および団体を表彰・公表し、優良事例を共有することでサービス産業全体の取り組み喚起、生産性向上を促進するのが狙い。
 「ハイ・サービス日本300選」は、先進的な取り組みや科学的・工学的アプローチ、サービスの改善および高付加価値、人材育成、国際展開、地域貢献の側面から市場特性、業態特性、取引特性、環境特性を総合的に判断。4半期ごとに20社から25社程度を選定・公表する。同病院では1992年7月から「TQM(トータル・クオリティ・マネジメント)活動」を実施。2月から9月までの半年間、各職場の問題点解決に向け、3分科会(教育指導、標準化、広報)と委員会の指導下で院内改善活動を推進しているほか、年1回のTQM発表会の実績が評価を受けた。今回、受賞した企業28社のうち、九州地区は同病院と株式会社エルダーサービス(北九州市、芳賀祥泰社長)の2社。同病院では「テーマ設定や参加チーム編成に緩やかな方針を持ち、臨むことによって参加者の自発性や活動の継続性を高め、多くの改善成果を上げたことを評価していただいた。今後も筑豊地区におけるさらなる医療サービスの向上を目指していきたい」と話している。