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「スポーツ&航空ビジネス専門学校」に校名変更 福岡航空ビジネス専門学校 4月に新学科開設
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学校法人福岡航空学園福岡航空ビジネス専門学校(福岡市早良区西新3丁目、伊藤清隆理事長)は、4月1日付で校名を「学校法人スポーツ&航空学園スポーツ&航空ビジネス専門学校」に変更する。
同校はこれまで航空業界に特化したエアライン総合学科、グランドハンドリング学科の2学科で航空業界へ人材を輩出してきたが、4月の「スポーツマネジメント学科」開設を機に変更するもの。
スポーツマネジメント学科では、スポーツマネジメント、人間学、スポーツ指導のスキルなどを学び、コーチングやスポーツマネジメントのプロを育成する。同学科の募集定員は60人で、1年課程。野球、サッカー、バスケットボール、空手、剣道、総合スポーツの6コースから選択できる。卒業生はリーフラス株式会社(同所百道浜4丁目)に優先的に就職可能となる。伊藤理事長は「日本のスポーツを変えていくために人材育成は不可欠。多くの優秀な指導者を育てていきたい」と話している。同校は1976年4月開学、教員数30人、学生数140人。