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「コレステロールゼロ」表示商品の販売が好調  ピエトロ    6月2商品が20%台後半の伸び


 ドレッシング製造・販売やレストラン事業を展開する株式会社ピエトロ(福岡市中央区天神3丁目、村田邦彦社長)は、4月から5月にかけて『コレステロール0(ゼロ)』表示を打ち出した3商品のうち2商品が6月の販売実績で前年同月比20%台後半の伸びを記録するなど好調に推移している。
 コレステロールゼロ表示は、厚生労働省の栄養表示基準に基づき、コレステロールの含有量が百グラム当たり5ミリグラム未満などの条件を満たせば表示が可能。同社では、主力商品のドレッシング(和風しょうゆ味)のうち使用油分70%カット(同社比)の「グリーン」を4月13日から、同50%カット(同)の「ライトタイプ」を5月20日から、それぞれ“気になるコレステロール0(ゼロ)”ラベル表示している。現在は、ほぼ全国の小売店に0ラベル商品が行き渡っており、6月の販売実績は「グリーン」が前年同月比28・1%増、「ライトタイプ」が27・1%増と好結果となった。また基幹商品のオレンジキャップのピエトロドレッシングも同10・7%伸びるなど同社ラインナップ全体が底上げされた。
 7月も第2週目までの集計では、「グリーン」が同50%以上増加し好調を持続している。同社では、内食需要の高まりで家庭用ドレッシング市場自体が堅調な伸びを示す中、ホームページでメニューレシピを提案するなど、健康志向のニーズに応える“健康ドレッシング”商品の訴求に力を入れていく方針。また、「コレステロール0」表示基準を満たしているものの、30年間の実績に伴うユーザーの「視認性」を考慮し、0表示を見送っていたオレンジキャップのピエトロドレッシングについても、「グリーン」や「ライトタイプ」で0表示に対するユーザーの反応を検証しながら、0表示を慎重に検討していく。同社では「既存ユーザーに加え健康志向の新しいユーザーが増えている。今年度発売した5種類の“健康ドレッシングシリーズ”の販売に注力していきたい」と話している。