INTERVIEW

    カモン!ランチ難民!!「TLUNCH」天神、博多エリアでスタート


     

    フードトラック・プラットフォーム「TLUNCH(トランチ)」を展開する(株)Mellow (=メロウ、東京都、石澤正芳代表、森口拓也代表)は3月30日、福岡市内でのサービス提供を開始し、天神、博多両エリアでの事業をスタートした。

    「TLUNCH」は、ビルや公開空地などの空きスペースを活用し、フードトラックでランチサービスを提供。出店するフードトラックは曜日替わりのローテーションとなっており、専用アプリをダウンロードすれば、その日どのようなフードトラックがエリアに出店するか分かるという。

    同社はすでに東京、大阪を中心に国内で230カ所展開。オフィスワーカーのランチ選択の定番としてフードトラックの知名度を上げている。

     

    福岡市中央区大名2丁目「フクオカグロースネクスト」外に展開されている「TLUNCH」のフードトラック

     

    現在天神エリアでは「Fukuoka Growth Next(フクオカグロースネクスト)」(福岡市中央区大名2丁目)に、博多エリアではオフィスビル「博多プライムイースト」(同市博多区博多駅東2丁目)内に出店。9種類のさまざまジャンルのフードトラックが、順次エリアをローテーションしながら営業している。

    「車1台で専門店が出店できる」と説くのは、Mellowの横田達哉九州事業責任者。フードトラックではあれば、出店初期費用が約300万円から500万円で可能な点と、オフィス街に進出できる強みをアピールしている。

    今後個人経営の飲食、あるいは法人の飲食店などへ導入提案、さらに、各ビルの空きスペースへ出店数拡大を目指す考えだ。

    「TLUNCH」のアプリからエリアごとにどのようなフードトラックが出店されているか分かる

      

     

    「TLUNCH」でさまざまなランチメニューが楽しめる

     

    天神ビッグバンや博多コネクテッドといった大型再開発が盛んな福岡市では、今後オフィスビルや、商業ビルの建て替えに伴い、両都心部エリア内でランチ難民の急増が予測される。また、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店が一時閉店する場面が目立つなど、テイクアウト需要が拡大する中「今後福岡市内では200カ所の出店を目指す」と横田九州事業責任者は意気込んでいる。

    (株)Mellow (メロウ)の横田達也九州事業責任者 

    「TLUNCH

    営業時間:月曜日〜金曜日 午前11時30分から午後1時30分まで

     

    【金縄洋右】