FEATURE

TheFace2014

西部電気工業


西部電気工業㈱

情報通信関連工事を核に新たなビジネスにも注力

「総合エンジニアリング企業」として九州のICT社会をインフラ整備の面から支える西部電気工業㈱。主力の情報通信関連や土木・設備関連、ネットワークソリューションに加え、早くから太陽光発電システムに取り組んでいる。今年1月からは「誰も知らない……」というフレーズでテレビCMを放映。タクシーが会社に着かないという一風変わった内容(写真)で、同社のソリューション事業、太陽光発電事業を紹介している。
最近ではWi─Fi関連ビジネスや位置情報ソリューション(GIS)、車両管理ソリューション(DSRC等)などの新たなインキュベートビジネスにも力を入れ、2014年3月期決算では連結完成工事高が583億円と過去最高を記録した。太陽光発電に関しては昨秋、福津市と熊本県合志市に、今秋には福津市と宮若市に相次いで太陽光発電所を開設。システム提案から設計、運営までトータルサポートを大きな強みとしており、自社運営による太陽光発電所展開で発電事業にも本格参入した。同社では、現場直視による現場力強化に向けた各種施策、生産性の向上、ソリューション事業およびその他事業の受注確保・拡大により、さらなる経営基盤の強化を目指す。

DATA
所在地/〒812-8565 福岡市博多区博多駅東3-7-1
TEL/092-418-3111㈹
資本金/16億円
事業内容/情報通信設備の設計・建設・保守、電気・管工事、土木工事、太陽光発電・環境関連工事、ネットワークソリューション等
従業員/917人(2014年3月現在)
売上高/502億円(2014年3月期)

http://www.seibu-denki.co.jp

(ふくおか経済2014年11月号FACE)