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TheFace2022

英進館ホールディングス


筒井 俊英

英進館ホールディングス㈱ 社長

つつい・としひで/福岡市出身。1969年6月3日生まれの53歳。東京大学工学部を卒業後、英進館勤務を経て九州大学医学部に合格。首席で卒業後、九州大学医学部第一内科で内科医として勤務。2002年から再び英進館に復職、04年に社長就任( 現職)。19年経産省「未来の教室」とEdTech研究会委員に就任。同年公益社団法人「全国学習塾協会」副会長に就任

「大予想!模試」の精度向上で公立トップ高実績が大躍進

この春、福岡県公立高校入試での合格者数が劇的に増加した。特に、福岡市内トップ3校において、修猷館(6学区、293人、英進館生合格占有率66・6%)、福岡(4学区、271人、67・8%)、筑紫丘(5学区、278人、63・2%)とすべて過去最高を更新。さらに県内その他の学区のトップ校でも躍進した。この飛躍の大きな理由が「大予想!模試(公開模試ではないため英進館生しか受験できない)」の精度向上だ。従来から入試本番での的中率抜群のこの模試を、今春はさらにブラッシュアップ。英進館本部の教務部門が、他県や他部門(大学・中学入試)で出題された最新の入試問題を入手。出題トレンドを即座に分析し全教場で共有。「入試当日、1点でも多く点数を取れるために!」と、現場で教壇に立つ教師自らが昼夜を惜しんで問題の精度向上に徹底的にこだわり抜いた。
結果、「大予想!模試」は、これまで以上に抜群の的中率を誇り、入試当日の生徒の得点向上に大きく貢献した。
このほかにも、全国最難関とされる灘中高の合格者は昨年から倍増し、特に灘高校では過去最高を記録するとともに、10回目となる日本一を達成。九州最難関校の双璧であるラ・サール中高では21年連続、久留米附設中高では29年連続で№1を更新した。

DATA
所在地/〒810-0021 福岡市中央区今泉1-11-12
TEL/092-715-7788㈹
創業/1979年4月
設立/1986年12月
資本金/1億円
事業内容/総合進学学習塾
売上高/138億円(2022年3月期・単体)
従業員/568人
在籍生徒/38,497人(2021年夏期)

2022年度合格実績(抜粋)
【中学・高校】 灘中高47人 ラ・サール中高141人 久留米附設中高219人 修猷館高 293人
福岡高271人 筑紫丘高278人 【大学】 東京大学36人 九州大学216人 国公立大学医学部医学科77人 ほか多数

https://www.eishinkan.net/

(ふくおか経済2022年11月号FACE)