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TheFace2019

東武住販


荻野 利浩

㈱東武住販 社長

おぎの・としひろ/下関市出身。1953年8月3日生まれの66歳。県立福岡工業高校卒。神奈川県の不動産会社に勤務後、31歳で下関に帰郷。84年9月㈱東武住販を設立し社長に就任。2009年に福岡証券取引所の九州IPO挑戦隊に第一期生として入会し、14年5月22日、ジャスダックと福岡証券取引所に重複上場を果たした。著書に自叙伝「積小為大〜我が人生の回想〜」
(写真)荻野社長と本社スタッフ、マスコットキャラクター「ホービス」。首が360度回るフクロウをモチーフに、四方八方への目配り・気配りができるという思いが込められている。名前はフクロウの「ほー」という鳴き声とサービスを組み合わせた。荻野社長がモデルという噂も…。

熊本県に初進出、売上高は70億円を突破

関門海峡に臨む下関の地に本社を置く㈱東武住販。エコモデル創造企業として中古住宅の買い取り再販事業を主力に、中古不動産市場で着実にシェアを拡大している。山口県7店、福岡県10店、大分県、佐賀県、広島県に各1店の拠点を展開しており、この8月には21店舗目の「上熊本駅店」で熊本県への初進出を果たした。JR上熊本駅構内という抜群の利便性で、出店前から熊本エリアでの住宅買い取り実績もあったことでスムーズにスタート。初進出の地域ながら十分にシェアを確保できると見込む。
2019年5月期決算では売上高70億円を突破し、中古住宅再販件数も前年比37件増の426件まで伸長した。マスコットキャラクター「ホービス」を起用したテレビCMの積極放映で認知度向上とともに中古住宅の仕入れを強化。デザイン性の高い内装工事によるリフォームの多様化で集客力アップを実現している。
中期経営計画最終年である今期は、工事取引先の拡大やリーズナブルなセミリフォームによるサービス拡大で、売上高75億2000万円、経常利益6億6000万円を目指す。中古不動産市場のリーディングカンパニーとして、大きな翼で飛躍を図る。

DATA
所在地/〒750-0014 下関市岬之町11-46
TEL/083-222-1111
創業/1984年9月
設立/1989年8月
資本金/3億288万円
事業内容/不動産売買・賃貸事業、不動産関連事業、介護福祉事業など
従業員/134人
売上高/71億2,800万円(2019年5月期)

https://www.toubu.co.jp/

(ふくおか経済2019年11月号FACE)