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TheFace2020

富士通九州システムズ


石井 雄一郎

㈱富士通九州システムズ 社長

いしい・ゆういちろう/東京都出身。1962年3月8日生まれの58歳。日本大学大学院理工学研究科電子工学専攻卒。87年富士通入社。一貫して医療、ヘルスケア畑を歩み、2015年ヘルスケアシステム事業本部長兼医療ソリューション事業部長。18年10月に現職。趣味はマラソン

「スピード」「考動」で独自の“とんがり”を

上期業績は、新型コロナの影響もあり、売上高、営業利益ともに前年同期比でマイナスとなったものの、金融業界や官公庁向けの部門が健闘し、インフラ整備やオンライン対応などの新たな受注もあった。また、SaaSビジネスは引き続き好調で、最近では運行管理SaaSが活況だ。
富士通グループの施策で、テレワークを推進。現在、実施率は65~70%。費用面のメリットもあり、今後は実業務の効率化を精査しつつ、実施率75%を目指す。
そのための環境づくりも進めており、石井社長は「ずいぶんと整ってきた」と語る。もちろん、テレワーク導入にあたっての社員へのケアにも力を入れていく。
この10月からは、社内用WEBサイトで経営陣の考えを発信する「Q-Voice」もスタート。同社のミッションとともに、これから目指していく姿を社員と共有していく。
また、石井社長が以前から訴えてきた「スピード」と自ら考え行動する「考動」を引き続き浸透させる。社員個々が課題認識を持ち、挑戦を続けることで、他社にはない同社独自の“とんがり”を育み、オンリーワンの価値を提供していく。

DATA
所在地/〒812-0007 福岡市博多区東比恵1-5-13 東比恵ビジネスセンターⅡ
TEL/092-260-6200
設立/1981年7月
資本金/3億円
事業内容/システム企画・コンサルティング、システム・インフラ構築サービス、クラウドサービス 開発・販売ほか
従業員/1,100人(20年6月)
売上高/376億円(20年3月期)
拠点/熊本、大分、東京、大阪
関連会社/FQSポーランド㈲(100%出資子会社)

https://www.fujitsu.com/jp/kyushu/

(ふくおか経済2020年11月号FACE)