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悠悠ホーム(株)


健康に良い「悠悠」ブランドをトータルで

(写真)昨年秋に北九州市のRKB住宅展小倉北にオープンした新展示場「BO-HO(ボーホー)」

ボタニカルハウス(植物の家)として、緑に囲まれ自然を感じることができる創業以来、健康、快適、安全な木の家を提供してきた悠悠ホーム。独自技術の「SAKURA TECHNOLOGY」も加わり、住み心地の良さは居住者からも評判が高い。住宅資金キャンペーンが話題を呼んだ同社では最近、住宅事業以外で飲食部門も展開。家づくりで培った健康に良い「悠悠」ブランドをトータルで提案していく。

「SAKURA TECHNOLOGY」で健康に良い木の家提案

家の作り方は、健康をもって旨とすべし。悠悠ホーム㈱の創業以来のこだわりだ。
木造専門の住宅メーカーとして木の力が持つ様々な健康効果を同社独自の高気密な外断熱工法、24時間換気システムらとともに提供し、居住者のヒートショック対策、シックハウス対策、アレルギー対策に役立ててきた。
近年ではこれに部屋の空気を綺麗にする独自の「SAKURA TECHNOLOGY(サクラテクノロジー)」も加わっている。
有害な化学物質や臭いを分解するミネラル微粒子が溶け込んだ水「SAKURA FRESH」、珪藻土を使い調湿効果がある「SAKURA WALL」、元付の浄水活水器「SAKURA PURE」からなるもので、居住者から「いつも爽やかな空気で気持ちがいい」や「ニオイが気にならなくなった」といった声があがるなど好評だ。

大盛況だった2,020万円プレゼントキャンペーン

同社では、そんな健康な家「悠悠」ブランドの訴求にも力を入れる。抽選で2人に1,010万円ずつが当たる総額2,020万円のマイホーム資金プレゼントキャンペーンを2020年1月から実施。応募総数が1,000人以上にのぼるなど、大いに盛り上がった。また、「悠悠」ブランドの訴求は主力の住宅事業を通じた形にとどまらない。
実は同社、久留米市にヘルシーで安全なメニューをそろえるアンチエイジングレストラン「YuYu-kitchen(悠悠キッチン)」を運営している。昨年秋には北九州市小倉南区に著名なベーカリープロデューサー岸本拓也氏がプロデュースしたラウンド食パン店もオープンしており、連日売り切れるなど高い人気を誇っている。これまでにも住宅事業の周辺分野でリフォームや資産活用など多角化を進めてきたが、今後はトータルで健康、快適、安全な生活スタイルを提案していく。

(写真上)北九州市小倉南区にオープンしたラウンド食パン店「ホッペが落ち“マ~ス”」。連日売り切れる人気店だ
(下)熊本市のモデルハウス「CODE(コード)」。泊まって体感できるモデルハウスとしてこちらも人気だ

社内外で浸透するSDGs

同社では、昨今注目されているSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組む。働き方ひとつをとってみても、IT化での業務効率化、安心して産休・育休が取得できる体制づくり、ノー残業など施策は多岐にわたる。このほか、設計・施工の効率化による産廃物削減などで環境保全にもつなげ、地場建材の活用で地方活性化にも貢献する。そしてなにより、創業以来続けてきた前述の自然素材を生かした健康志向の家づくりこそ、「SDGsそのものだ」と内山社長は自信を見せる。

来年に本社屋を移転

社内では人材育成や採用にも余念がない。店長クラスにはマネジメント研修を、3年目以下には若手専用の研修を用意する。採用ではこの数年、将来の同社の家づくりを支えるべく大工候補生を毎年10人以上採用してきた。
来年には大野城市乙金に本社を移転予定。地域に開かれた社屋で、「未来型の働き方を追求していく」と内山社長。悠悠ホームの新時代が始まる。

内山 敏幸 社長
うちやま・としゆき/佐賀県唐津市出身。1951年5月14日生まれの68歳。大阪工業大学土木工学科卒。趣味はビジネス書読書、食べ歩き

 

採用情報
募集職種/営業職・設計職・工務職 応募資格/高卒以上
採用実績/2019年度23人 インターンシップ/冬頃予定(1日体験含む)
年間休日/108日 問合せ先/TEL.092-592-6995

(ふくおか経済EX2020年)