COMPANY
NEW TOPICS
-新着情報-
成長の主戦場は世界へ
海外事業が売り上げをけん引
(写真上段)左から、インドネシア事務所現地スタッフ、事業連携締結式
(中段)左から、本社内で社員の誕生日会、子どもが社内にいるのは日常の風景に、主力の食べるコラーゲンゼリー
(下段)左から、食堂で世界観光ガイド連盟団体をおもてなし、老若男女へeスポーツ講座する凌社長、
2026年韓国社員旅行、リブランディングした「もっちりん」
「すべての女性を笑顔に」という理念を掲げ、健康食品や化粧品通販で成長を続ける。創業から四半世紀を超え、子どもの未来を第一に考えるインクルーシブな企業風土はグローバル市場でも存在感を高めている。厳格な国際認証の取得や新事業を背景に、売上高100億円達成への挑戦が一段と熱を帯びている。
東南アジア最大市場を足掛かりに
主力商品の食べるコラーゲンゼリー「うるおい宣言」シリーズが国内16年連続売上1位を記録する中、同社は事業の軸足を海外市場へとシフトさせている。コロナ禍以降着実に販路を広げ現在9カ国まで拡大。中でも、今春から本格的に動き出すインドネシアは、人口2億8,000万人を超える東南アジア最大の市場として事業加速へ期待を寄せている。
この巨大市場への展開に向け、同国への輸入に不可欠な「BPOM」や「ハラール認証」の取得準備も完了。これにより一気に販路拡大の可能性を広げ、すでに現地支店や店舗展開への人員を確保して盤石な体制を整えている。
一方、唐津の製造拠点では東南アジアの旺盛な需要に応えるため、フル稼働で生産体制の増強を急いでおり、今期は海外事業が国内売上高を上回る見通しで収益構造の転換が進んでいる。
社員満足が生む循環型経営
持続的成長の原点は、「社員満足がお客さま満足に直結する」という岩本CEOの徹底した経営哲学がある。
通信販売という非対面ビジネスだからこそ、社員の心の豊かさが顧客に伝わると考え、社員幸福度を高める取り組みを絶やさない。例えば、海外事業の好調を受けて25年はハワイ、26年は韓国へとコロナ禍で中断していた社員旅行を再開しており、「社員が笑顔になることが嬉しい。毎年続けていきたい」とほほ笑む岩本CEO。また、創業期から社内にキッズルームを設け、子どもが社内にいることを日常とする職場環境は、深刻な少子化問題への一つの解として国際的にも高い評価を受けている。
さらに、社内に浸透する「忘己利他」精神は、組織の一体感を醸成し、独自のマーケティング手法にも結実している。「はっちゃん」の愛称で親しまれる岩本CEO自らが30万人超のフォロワーへ発信する前向きなメッセージは、会員向けオンラインサロンやイベントを通じて顧客との揺るぎない信頼関係を構築。その収益は教育福祉団体へ全額寄付し、社会貢献へと還元されている。
こうした強固なファンベースを背景に、現在、自社商品パッケージを岩本CEOのキャラクターへ統一するブランド戦略を推進中で、他社にはない独自性を鮮明にしている。
次世代へつなぐ社会貢献
ビジネス成長と社会貢献を両軸にさらなる高みを目指す。今夏から、孤独や悩みを抱える人々を救う電話相談システム「愛しトーク」を本格稼働させる。専用アプリを通じて、社員が相談に応じ、民間企業として自殺者を減らすことを目的とした独自のCSR活動を展開。さらに、これは対応する社員に手当として支給し、社員の助成と自立を促す仕組みをつくっている。
地域への貢献も多岐にわたり、那珂川市でのeスポーツ大会開催や企業版ふるさと納税の活用、さらには子どもたちの世界的なサッカー大会「WFF」の福岡誘致など、スポーツを通じた平和な未来づくりにも尽力する。将来的には介護による離職を防ぐための看護師常駐の老人ホーム設立や、海外貧困地域における学校建設など、教育や福祉分野での投資も視野に入れる。
「世の中に役立つ企業が選ばれる時代だからこそ、誰かの力になる喜びをカタチにしたい」と岩本CEO。来年の創業30周年に向け、売上高100億円という明確な目標を掲げ、世界を舞台にした同社の成長軌道は、これからも多くの人々に笑顔と勇気、活力を与え続ける。
採用情報
募集職種/総合職·専門職
応募資格/大学卒·高卒
採用実績/2026年度5人
年間休日/120日前後
問合せ先/TEL.092-954-0668
担 当/仲井
(ふくおか経済EX2026年)


