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市内在住者対象に住まいに関するアンケートを実施 東京都のリクルート住まいカンパニー


「発展しそうな街」1位は九大学研都市

SUUMO(スーモ)など住宅関連商品やサービスを提供する㈱リクルート住まいカンパニー(東京都港区、淺野健社長)は11月2日、福岡市の居住者を対象としたアンケート調査結果を発表した。
これは同市の各駅から7㎞以内に在住する20歳以上の男女約8600人を対象にWeb上で実施したもので、「今後発展しそうだと感じる街」、「住民に愛されている街(駅)」、「物価の安さ」をランキング化。「発展しそうな街」では、九大学研都市駅が1位、西鉄天神駅が2位、赤坂駅が3位だった。九大学研都市駅は、隣の今宿駅西側における新築の住宅増や新駅「糸島高校前駅」の開業など影響が広がっていることから1位にランクイン。「住民に愛されている街」では、西新が1位、大濠公園が2位、天神が3位だった。西新は地域住民でにぎわう西新中央商店があるほか、修猷館高校や福岡市総合図書館など文教地区である点が高く評価された。「物価の安さ」では、福大前駅が1位、箱崎九大前駅が2位、今宿駅が3位にランクイン。いずれも学生が多く暮らすエリアで、福大前駅に関しては食堂やリサイクルショップなど比較的安価な店舗が多いことが評価された。高川淳福岡支店長は「福岡はコンパクトシティで都心部の家賃もそこまで高くなく、外からみた『住みたい街』と実際の『住みやすさ・満足度』がリンクしているのかもしれない。また、差分に目をむけてみると、住みたい街ランキング1位の「博多」は愛されている街の上位には入っておらず、反対に、愛されている街では、「西新」、「唐人町」など、商店街がある街がランクインし、日常生活の心地よさを感じられる項目で高評価を得ている」と話している。

2020年11月17日発行