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2人用の小型花樹木葬84区画を販売開始 太宰府メモリアルパーク


12月から

霊園・墓地運営管理の公益財団法人太宰府メモリアルパーク(太宰府市大佐野、本田勇一郎理事長)は、12月から新たに小型花樹木葬84区画の販売を開始する。
名称は「花樹木葬デュエット」で2人用。園内北側に新設しており、両脇と中央に植栽スペースを設けた奥行3m、幅8m、高さ60㎝の土台を作り、27㎝四方のプレート型墓石を84基設置、墓石下の納骨スペースに5寸タイプの骨壺2個を収めることができる。永代使用料は墓石込みで55万円、管理費は年間5500円。12月1日から予約受付、12月中旬をめどに完成させて正式申込を受け付ける予定。
今回新区画と隣接するエリアには、「ファミーユ」「パティオ2」など植栽を生かしたタイプの区画を配置しており、今後も同エリア内では自然を感じさせる雰囲気での区画開発を検討しているという。

2020年11月17日発行