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高卒中心に39人が入社  九州電気保安協会


前年比2人増

電気設備の調査、保安業の一般財団法人九州電気保安協会(福岡市中央区薬院1丁目、大島洋理事長)は4月1日、本社で入社式を開き、前年比2人増の39人が入社した。
内訳は大卒が4人、高卒が32人、専門学校卒が3人。当日はコロナウイルスの対策として職員らの出席人数を減らし、実施時間を短縮して開かれた。大島理事長は、「これから皆さんは当会の職員として社会への第一歩を踏み出すことになる。悩んだ時にはすぐに上司や先輩、同僚などに相談し、少しでも早く協会の仕事に慣れ、職場に溶け込んでもらいたい」とあいさつした。来年は34人程度の採用を予定している。
同法人は1966年設立。職員数1317人。1本部、8支部、50事業所(九州全域)を置く。

2020年4月14日発行