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広島県大竹市に支店開設  Green prop    全国4拠点目


 環境コンサルティング業の株式会社Green prop(筑紫野市永岡、川添克子社長)は4月1日、広島県大竹市に中国支店を開設した。4拠点目で県外では東京に次ぐ2拠点目。
 中国・関西エリアの顧客開拓を図ったもので、場所は国道2号沿い、みどり橋東詰西側。敷地面積は約721平方mで、事務所面積は約51平方m。スタッフは7人。リサイクルを目的とした運搬事業を中心に事業を拡大していく予定。同社では「以前から広島県や山口県など、中国エリアの顧客の割合は高かった。今後も新たな価値を中国エリアの皆さまと共に創造できるよう、新たなスタートを切りたい」と話している。
 同社は1985年7月設立。資本金は2000万円で、従業員数は35人。