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国立公園の詳細情報発信へ ヤマップ ベンチャー初の国立公園公式パートナー
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アウトドア向け地図アプリ開発の株式会社ヤマップ(福岡市博多区綱場町2丁目、春山慶彦社長)は国立公園の詳細情報の配信サービスを計画している。
3月30日に環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結したことによるもの。同社が配信するアプリ「YAMAP」で国立公園の情報をより簡単に、かつ詳細に閲覧できるシステムの構築や、登山にフォーカスした国立公園の楽しみ方を自社メディアやSNSで紹介するほか、国立公園をテーマとしたフォトコンテストの開催、国立公園利用者への満足度調査などに取り組む。春山社長は「行政と連携しながら、国立公園をはじめとする、日本の自然の豊かさを再発見するプログラムを作り、広げていく」と話している。
同パートナーシップは、環境省と企業が協力し、国立公園の美しい景観や滞在する魅力を世界に発信することで国内外からの利用者の拡大や自然環境保護への理解、公園地域の活性化を目的としており、締結企業はそのための取り組みを環境大臣に提案することができる。同社のほか、高速道路や鉄道、空港運営会社が締結しており、ベンチャー企業では初めての締結となった。
同社は2013年3月設立。資本金2億849万円。従業員12人。地図アプリ「YAMAP」はスマートフォンに搭載されたGPS機能を活用するため電波が届かない状況でも現在置把握ができる登山向けアプリ。

