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高専の教員と企業の交流会事業を開始  メディア総研    3月24日から


 新卒採用支援事業、就職支援事業などのメディア総研株式会社(福岡市中央区渡辺通3丁目、田中浩二社長)は、高等専門学校(以下高専)の教員と企業の交流会事業を開始する。第一回は3月24日。
 高専生に向けた合同会社説明会の開催などで培ってきたネットワークを生かし、日本高専学会との共催で実施していくもの。5年間の教育課程で大学工学部レベルの技術者を養成する高専は就職先なども教員の影響が強いことから、高専生を採用したい企業と教員が直接交流できる場を設けることで効率的な採用活動を可能にする。内容は講演、グループ情報交換、懇談会などで構成。今後は日本高専学会の会合時期に合わせ、年3回で開催していく計画。
 第一回は、東京都港区の浜松町駅そばにある世界貿易センタービルディング3階で開催する。時間は午後2時から5時。第一部で、三谷知世宇部工業高等専門学校校長による基調講演、第二部では研究内容や就職状況などにおけるグループ情報交換会、第三部で軽食を取りながらの自由懇談を行う。企業の参加費は30万円(税別)で、教員と企業それぞれ約30人が参加予定。田中社長は「職員ではなく、実際の教員と企業の交流会はおそらく全国初。高専生を採用したい企業は非常に多いなか、ぜひこの交流会をネットワークづくりの場として活用していただきたい」と話している。
 同社は1993年3月設立。資本金は5000万円。従業員は13人。