NEWS
- 経済
約4億円投じ須恵町上須恵に新社屋建設 鐘川製作所 7月には「ベルテクネ」に社名変更
Tag:
精密板金加工業の株式会社鐘川製作所(粕屋郡須恵町、鐘川喜久治社長)は、約4億円を投じて本社敷地内に2階建て新社屋を建設している。完成予定は9月。
現事務所が手狭になっていたことに加え、敷地内に分散していた事業部を集約する。新社屋は2階建てで、延べ床面積は約1100平方m。現本社の跡地には、約1億円をかけ国内シェア8割を占めるマグロ餌やり機械の専用工場を建設する予定で、今後水産機械製造の分野を拡大させる。
また、同社は4~5年前から取り組んでいる経営体制の改革に伴い、7月に社名を「ベルテクネ株式会社」へ変更する。ベルは創業家である鐘川の「鐘」を英語にしたもの。鐘川社長は「10~20年後には社員数が120人になると予想している。創業家による事業承継にこだわらず、社員が主導となって経営する方針を維持し、持続可能な会社となれるよう環境を整備していくのが私の使命だと感じている」と話している。
同社は1914年5月創業、資本金6310万円、従業員数82人、売上高16億2210万円(2016年6月期)。鐘川社長は福岡市出身、1946年12月5日生まれの67歳。趣味はヨット。

