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3,200万円の第三者割当増資  エコー電子工業    新資本金8,750万円に


 電子・情報通信機器販売、システム開発のエコー電子工業株式会社(福岡市博多区博多駅前1丁目、小林啓一社長)は、3月30日、大阪市の大阪中小企業投資育成株式会社を引受先とする3,200万円の第三者割当増資を実施した。新資本金は8,750万円。
 大阪中小企業投資育成株式会社からの出資要請があり、増資したもの。エコー電子工業では「セキュリティ対策強化や採用活動強化といった方面での使い道を考えている」としている。大阪中小企業投資育成株式会社は1963年11月設立、資本金は68億2,200万円。中小企業投資育成株式会社法に基づいて設立された公的な投資育成機関で、西日本全域を営業エリアとしている。05年度は約1,300社以上に約600億円以上を投資している。

 来年度採用で3倍以上増の30人予定

 また、エコー電子工業は、来年度の採用計画で07年度比3倍以上となる30人の採用を予定している。
 少子化による技術者不足への対応と、今後市場拡大が見込まれる組み込みソフトウエア分野への事業強化が狙い。07年度入社の新入社員は9人だったが、08年度は新卒25人、中途5人の合計30人を予定している。同社では全員をSEとして採用したい考え。
 エコー電子工業は63年4月1日設立。従業員は146人。06年3月期の売上高は37億円。今年1月に長崎県佐世保市から博多駅前1丁目に本社移転した。