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大名2丁目に低価格のショットバー 京都のアンドワフ 九州1号店
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バー運営の株式会社アンドワフ(京都府京都市南区、若杉憲一郎社長)は10月21日、大名2丁目に直営のショットバーをオープンした。国内23店舗目で九州初出店。
場所はきらめき通り西口交差点西側、公建ビル2階。店舗名称は「bar moon waik 天神西通り店」。フロア面積は約46平方m。カウンター席が6席。テーブル席が26席。コンセプトは「200円均一」。全ドリンク1杯200円(税別)。チャージ料は別途400円(税別)。カクテル約300種類に加え、ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎を提供する。フードメニューはピザ、パスタ、ポテトなど約25種類を取り揃えている。平均客単価は約1300円。ターゲット客層は20~30代前半の男女。スタッフは5人で常時2人体制。営業時間は午後7時から翌5時まで。年中無休。河野淳一マネージャーは「バーが初めての方でも気軽に楽しんでいただければ」と話している。
同社は2012年8月設立。資本金1000万円。従業員数30人(アルバイト含む)。「bar moon walk」の屋号で関西に13店舗、関東に7店舗、名古屋に2店舗を運営している。

