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メガソーラー事業出資のファンドを設立  芝浦グループHD    募集金額7億5000万円


 太陽光発電システム設計・施工をはじめゼネコン業の芝浦特機株式会社など5社を統括する芝浦グループホールディングス株式会社(北九州市小倉南区上石田4丁目、新地哲己会長兼CEO)は11月1日、自社メガソーラー事業に出資するファンドを設立した。
 電力会社からの売電収入を分配原資に、毎年25万円ずつ元本分の返還と利益分配金を支払うもので、10月24日付で福岡財務支局から第二種金融商品取引業の登録を承認された。「登録番号 福岡財務支局長(金商)第94号」。事業スキームは、特別目的会社(SPC)の芝浦ソーラーエネルギーファンド1合同会社(職務執行者・高山大地明倫国際法律事務所弁護士)を設立して投資家と匿名組合契約を締結。芝浦グループHDは投資家とSPCの間に入り、商品販売と事務の代行業務を行う。ファンド名は「芝浦ソーラーエネルギーファンド1」で、募集金額は7億5000万円。個人や法人から一口500万円、募集総数150口を募り、集まった資金は熊本県錦町で建設中の発電出力2・185メガワットの「九州ソーラーファーム8 錦発電所」の建設資金に充てる。年間配当利回りは5%程度を予想している。同社では「これまで培った太陽光発電事業のノウハウを基に、これからもファンド形式でのメガソーラー事業の運営も進めたい」と話している。