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デジタル商品券を初発行 福岡ウエストコースト商工連合会
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発行総額は4800万円
福岡ウエストコースト商工連合会(福岡市西区宮浦、松本圭司会長)は9月1日から、福岡市西部・糸島半島エリアの店舗で利用できるデジタル商品券「ふくおか西海岸Pay」を開始する。
同商品券はスマートフォンから購入・利用できる仕組み。プレミアム率は20%で、5千円分の購入で6千円分、1万円の購入で1万2千円分を利用できる。発行総額は4800万円で、完売次第配布を終了する。なお、商品券の使用は12月31日までとなっている。
利用対象となるのは、二見ヶ浦・北崎・今津をはじめとする福岡西海岸エリアの参加店舗。飲食店や小売店のほか、生活に身近な店舗など、地域のさまざまな場所で利用することができる。
同商工会は、福岡市西区の今宿~二見ヶ浦までの海岸沿いを「福岡西海岸」と定め、同地域のブランディングと振興を目的に2024年に設立された。福岡市が実施した25年度「商店街魅力向上支援事業」に採択され、これまでに多彩な振興策を実施してきた。集落間の一体感を生み出すねらいで、共通ブランド「福岡西海岸」と各地区の観光スポットを看板に併記した「福岡西海岸ロードサイン」の設置や、グルメや宿泊施設などを紹介するフリーペーパー「COSTA Fukuoka(コスタ・フクオカ)」を日本語版、英語版合わせて計7万部の発行などに取り組んできた。
同商工会は、「商品券の発行は初めての取り組みとなる。地域の店を知り、利用する新しいきっかけをつくることで、福岡西海岸エリアにおける地域内消費の拡大と、地域経済の活性化につながることを期待したい」と話している。

