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埼玉県坂戸市と廃棄物の適正処理で連携 西原商事ホールディングス


週刊経済2026年7月15日発行号

空き家、遺品整理需要を獲得

㈱西原商事ホールディングス(北九州市八幡西区陣原2丁目、西原靖博社長)は6月15日、埼玉県坂戸市(石川清市長)と「一般廃棄物の適切な処理の推進に関する連携協定」を結んだ。

坂戸市の独自制度で、遺品整理業者やリサイクル業者が、空き家整理時などに出る生活系ごみを収集・運搬できる特別許可制度の運用を加速するため、グループ会社の㈱ビートルマネージメントが運営する廃棄物回収アプリ「ダストーク」を活用する。連携によって、同アプリに登録したリユース事業者と、空き家整理や遺品整理を希望する同市民のマッチングを推進し、空き家整理などに伴う廃棄物の適正処理やリユース品の回収手続きの効率化を図る。今後、高齢化の進行で、全国的に遺品整理などの需要拡大が見込まれることから、他の自治体とも提携する計画。同社では「アプリの機能拡充や利用促進にも取り組み、全国規模で社会課題の解決に貢献したい」と話している。