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売上高が1・3%増の298億2400万円 梅の花グループ
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週刊経済2026年6月24日発行号
季節需要獲得で営業利益増益
和食レストランなど飲食事業の㈱梅の花グループ(久留米市天神町、鬼塚崇裕社長)の2026年4月期連結決算は、売上高が前期比1・3%増の298億2400万円、経常利益が同5・1%減の3億6900万円で増収減益だった。
主力の外食事業で、創業祭メニューや歓送迎会メニュー、季節商品の需要が拡大。また、一部店舗における業態変更や、テイクアウト事業で主力商品の販売数の増加、節分やひな祭りなどのイベント需要の獲得で増収した。外食事業がけん引し、営業利益が同17・8%増の6億4800万円で増益したものの、収益性が低下している店舗の固定資産を特別損失として計上したことなどが影響し経常利益は減益となった。当期純利益は2億5300万円だった(前期は3億8300万円の赤字)。
今期は、原材料価格やエネルギー価格高騰が予想される中、自社製品の販路拡大やセントラルキッチンの効率化推進で、売上高が同0・6%増の300億円、経常利益が同11・6%減の3億2600万円、営業利益が同6・2%減の6億800万円、当期純利益が同10・4%増の2億7900万円を見込んでいる。

