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売上高は5%増の298億7700万円 福岡食肉市場


週刊経済2026年7月1日発行号

経常利益は2億1400万円

肉牛・肉豚の集荷販売の福岡食肉市場㈱(福岡市東区東浜2丁目、山本三男社長)の2026年3月期決算は、売上高が前期比5%増の298億7700万円、経常利益は同11%増の2億1400万円で増収増益だった。
牛の取扱頭数は前期比横ばいであるものの、需要の高い交雑種、和経産牛の取扱頭数が軒並み増加し、取扱金額は前期比5・2%増の238億5800万円を計上し、前期の水準を上回る取扱実績となった。内訳は和牛2・6%減の2万2469頭、交雑種5・5%増の5213頭、乳用種15・1%減の1730頭。豚は、佐賀県唐津市で発生した豚熱が収束し、既往相対取引先の取扱頭数が安定的に推移したことから、取扱頭数、取扱金額とも前年増となった。営業利益は同5%増の1億7300万円、当期純利益は同2%減の1億2800万円だった。
中東情勢が不透明であることから、今期は売上高が前期比4%減の286億9000万円、経常利益が59%減の8700万円、営業利益は59%減の7100万円、当期純利益は59%減の5300万円を見込んでいる。
同社は1959年7月設立。資本金は8000万円。従業員は63人。