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売上高は7・8%増の114億600万円 日本乾溜工業中間期
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週刊経済2026年6月10日発行号
通期、初の200億円へ
交通安全施設、法面工事施工の日本乾溜工業㈱(福岡市東区馬出1丁目、兼田智仁社長)の2026年9月期中間決算は、売上高が前年同期比7・8%増の114億600万円、経常利益が7・0%減の8億2500万円で増収減益だった。純利益は5・6%減の5億5400万円。
主力の建設事業は防護柵をはじめとする交通安全施設工事が増加したことに加え、国土強靭(じん)化対策の進展を背景に法面関連工事が増加したことから完成工事高は前中間連結会計期間を上回り、同事業売上高は9・3%増の97億4800万円、利益は8・8%増の10億9500万円だった。一方、利益面においては資本施策に係る費用などが増加したことに伴い減収だった。
今期は売上高200億円を掲げる中期経営計画最終年とし、目標達成に向けて通期売上高は前期比13・7%増の200億円、経常利益は26・7%増の9億7000万円を見込む。

