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売上高は8・1%増の654億6800万円 三井松島ホールディングス
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週刊経済2026年6月10日発行号
金融機関子会社化などで増収増益
産業用製品製造販売などの三井松島ホールディングス㈱(福岡市中央区大手門1丁目、吉岡泰士社長)の2026年3月期連結決算は、売上高が前期比8・1%増の654億6800万円、経常利益が同17・7%増の99億4400万円で増収増益だった。
中小企業や個人事業主専門金融機関の㈱エム・アール・エフの子会社化や、グループ会社が手掛けるストローやレジロールなどの生活消費財製造販売事業、コンベアチェーンや送電線用架線金具などの産業用製品製造販売事業が伸長し増収。利益面では、売上高増に伴い売上総利益が増加し、営業利益は同25・7%増の95億7300万円となったものの、特別損失に不動産管理事業の三井松島リソーシス㈱の株式売却損や税金費用を計上したことで、当期純利益は同22・3%減の67億1600万円となった。
今期は、グループ各社の受注増加に加え、グループの資産管理や運用などを手掛けるMM Investments㈱の上場株式運用による受取配当金や株式売却益の計上で、売上高が同3・9%増の680億円、経常利益が同0・6%増の100億円、営業利益が同1・3%増の97億円、当期純利益が同5・7%増の71億円を見込んでいる。


