NEWS
売上高は29・6%増の146億4700万円 テクノスマイル
Tag:
週刊経済2026年6月3日発行号
海外人材需要増に対応
人材派遣、育成事業などの㈱テクノスマイル(宮若市竹原、馬見塚譲会長兼社長)の2026年3月期連結決算は、売上高が前期比29・6%増の146億4700万円、経常利益が同95%増の6億2900万円で増収増益だった。
製造スタッフの派遣や製造請負のファクトリー事業では、主要取引先の自動車産業からの派遣依頼が増加。加えて、技術者派遣のテクノロジー事業、海外人材派遣のグローバル人材事業で、派遣単価の上昇や労働力不足に伴う海外人材需要が拡大し増収した。利益面では、自動車産業の電動化や車載電子化への対応による製造系スタッフのオーダー増加に伴い、収益性が改善し増益となった。営業利益は同98・2%増の6億4400万円、当期純利益は同75・1%増の3億9300万円だった。
今期は、自動車産業を中心とした海外人材供給や施工管理分野などへの展開を進めるほか、採用体制の整備やDX推進による事業基盤の強化で、売上高が同9・1%増の159億8900万円、経常利益が同13・7%増の7億1500万円、営業利益が同9・3%増の7億500万円、当期純利益が同26・5%増の4億9700万円を見込んでいる。


