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売上高は0・1%減の642億7700万円 ゼンリン
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週刊経済2026年5月20日発行号
経常利益は1・8%減
住宅地図メーカーの㈱ゼンリン(北九州市戸畑区中原新町、竹川道郎社長)の2026年3月期連結決算は、売上高が前年同期比0・1%減の642億7700万円、経常利益が同1・8%減の38億6600万円の減収減益となった。
公共ソリューション関連で住宅地図データの提供や上期までに発生した受託案件の増加があったものの、モビリティソリューション関連で前年同期に計上した一過性売り上げの反動減に加えてカーナビゲーション用データの販売等が減少したことにより、前期同水準となった。一方、営業費用は、人件費や売り上げ構成の変化に伴う売り上げ原価の増加などにより増加した。
今期はパッケージ商品をはじめとするストック型サービスの更なる拡大やソリューション営業強化、新商材の投入などにより増収となる見込みで、売上高が前年同期比2・7%増の660億円、経常利益が同0・9%増の39億円を見込んでいる。


