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売上高は12・4%減の149億7700万円 博多大丸2月期


週刊経済2026年5月6・13日合併号

経常利益は99・9%減

㈱博多大丸(福岡市中央区天神1丁目、村本光児社長)の2026年2月期決算は、売上高が前期比12・4%減の149億7700万円、経常利益は99・9%減の61万円で減収減益だった。

インバウンドの減少や有力ブランドの撤退によるもの。営業利益も88・8%減の1億4000万円と大幅に減り、当期純利益は設備投資に伴う固定資産の受贈益で98%減の1100万円となった。

全館売上高は、福岡天神店が14%減の516億3900万円、長崎市のハマクロス411(賃料収入)が4・2%減の3億1400万円。全体では13・9%減の519億5300万円だった。また、同社の親会社J.フロントリテイリング㈱が連結決算で適用している国際会計基準では、事業利益は92・2%減の9800万円、営業利益は86・9%減の1億3800万円、当期損益は4億3200万円の赤字だった。

今期、国際会計基準の売上高は9・3%増の163億8000万円、事業利益は5・8倍の5億7000万円、営業利益は3・4倍の4億7000万円、当期純利益は2億7300万円で黒字を見込んでいる。