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約2.5億円をかけセントラル工場の設備を一新 千鳥饅頭総本舗


週刊経済2026年5月6・13日合併号

本格稼動は来月から

和洋菓子の「千鳥饅頭」「チロリアン」を製造販売する㈱千鳥饅頭総本舗(福岡市博多区上川端町、原田浩司社長)は、総事業費2億4800万円をかけ、福岡セントラル工場(糟屋郡新宮町緑ヶ浜1丁目)の設備を一新する。着工は今年5月で稼働は6月を予定している。
一新するのは「チロリアン」の製造ラインで、ギフト需要とコラボレーション需要の高まりに対応する。現在の月12万本から13万8千本の増産となる。今回導入する包装機の特徴として、包装する際に発生する噛み込みのトラブルを回避するため、センサーとコンベアを改良する。原田社長は「工場を一新したら今まで受けきれなかったコラボも受け入れたい」と話す。
同社は1997年8月設立。資本金1千万円。決算期は9月。従業員数約230人。