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久留米市と進出協定 東京のラーグ


週刊経済2026年4月29日発行号

コールセンター立ち上げ

IT事業、クラウドサービスを展開するラーグ㈱(東京都千代田区神田須田町、松坂祐基社長)は4月13日、久留米市(原口新五市長)と進出協定を締結した。

同社はこれまで鹿児島、福岡、愛媛に拠点を展開してきた。今回、顧客企業を中心としたアウトソーシングを目的に、新たにコールセンター事業を立ち上げるにあたって、交通アクセスや生活環境に優れ、大学生や専門学生が多く集まっている久留米市に進出を決めた。事務所は同市東町のプロフィシャルビル7階。「久留米コールセンター」を立ち上げ、1日から8人体制でコールセンター業務を開始している。面積は約67㎡、従業員数は15人で、うち市内の新規雇用は10人。賃金水準は既存拠点の東京本社、鹿児島、福岡、愛媛と同水準。今後はエンジニアの採用を開始し、IT開発のサテライトオフィスに位置付ける考え。松坂社長は「福岡オフィスと連携しながら、軌道に乗せていきたい」と話している。

同社は2014年1月設立。資本金は2千万円。従業員数は39人(アルバイト除く)。