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広島県安芸郡坂町北新地1丁目の広島支店を改修 小野建
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週刊経済2026年4月29日発行号
一次加工設備を8基導入
鉄鋼、建材商社の小野建㈱(北九州市小倉北区西港町、小野剛社長)は4月1日、広島県安芸郡坂町北新地1丁目の広島支店(山中巧支店長)を改修した。
今まで鋼材や建設資材の保管、販売で利用していた同支店の倉庫に鋼材用加工機を導入し、加工工程の内製化とコスト削減、納期短縮を図るもの。場所は済生会広島病院西交差点南西側で、敷地面積は約8300㎡。平屋建てで、倉庫面積は約3500㎡。老朽化に伴う倉庫屋根の補強や事務所棟のリニューアルに加え、形鋼用複合機やファイバーレーザー加工機などの形鋼・鋼板の一次加工設備を8基導入した。今後は大型倉庫、加工設備を持つ広島県福山市の福山営業所と連携し、中国・四国エリア全体の鋼材供給体制を構築するほか、中国地方の基幹産業である自動車、造船向けの営業を強化する計画。山中支店長は「新設備の導入で、瀬戸内エリア全域をカバーする大規模在庫拠点として、販売から加工までの一貫した体制を整えたい」と話している。
同社は1949年8月設立。資本金は69億4763万円。25年3月期のグループ連結売上高は2719億4200万円。グループ連結従業員は1105人。

