NEWS

2月期営業収益は0・3%増の108億2200万円 福岡リート投資法人


週刊経済2026年4月29日発行号

経常利益は1・2%減

地域特化型リートの福岡リート投資法人(福岡市博多区住吉1丁目、小原千尚執行役員)の2025年9月~26年2月決算は、売上高にあたる営業収益が前期比0・3%増の108億2200万円、経常利益は1・2%減の40億600万円で増収減益だった。

「天神ノースフロントビル」の16%を追加売却し、合同会社FRC2を営業者とする匿名組合に係る匿名組合出資持分と、「ロジシティ熊本御船」の隣接地をテナント従業員向け駐車場用地として取得した。また、キャナルティ博多の歩合賃料が寄与したことで、賃貸収益は増加。一方で物件売却益の減少によって減益となった。営業利益は0・9%減の44億8700万円、当期純利益は1・2%減の40億500万円。1口当たりの分配金は前期比52円減の4151円となった。

今期(26年3月~8月)、営業収益は1・4%減の106億7000万円、営業利益は5%減の42億6400万円、経常利益は6・9%減の37億2800万円、当期純利益は6・9%減の37億2700万円、1口当たりの分配金は4000円を予想している。