NEWS
売上高、経常利益、営業利益を下方修正 リックス
Tag:
週刊経済2026年4月8日発行号
純利益は上方修正
機械商社のリックス㈱(福岡市博多区東比恵1丁目、安井卓社長)は3月10日、2026年3月期連結業績の売上高、経常利益、営業利益予想を下方修正した。
鉄鋼、自動車や電子・半導体セグメントが好調に推移し概ね計画通りとなったが、期初に掲げた目標値に対しては若干の未達となる見通しで、売上高は前回発表の570億円から560億円に下方修正。また、開発拠点の協創センター稼働に伴う関連費用の約3000万円の増加や米国非連結孫会社RIX Machining and Manufacturing, LLC.の業績悪化に伴い同社に対する貸付金について貸倒引当金を約3億円計上したことに加え、急激な円安の影響により期初予想に織り込んでいた為替差損が大幅に改善し、約4000万円の為替差益が発生する見込みとなり、経常利益を前回発表の40億8000万円から38億7000万円に、営業利益を39億9000万円から35億2000万円にそれぞれ下方修正した。純利益は、旧本社土地建物の売却に伴う約8億2000万円の固定資産売却益を特別利益に計上することにより、前回発表予想を2億8000万円上回る28億5000万円になる見通しとなった。

