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売上高は13・2%増の181億2900万円 テノ.HD12月期
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週刊経済2026年3月25日発行号
売り上げ、経常共に過去最高
公的保育、受託保育事業など家庭総合サービスを展開する㈱テノ.ホールディングス(福岡市博多区上呉服町、池内比呂子社長)の2025年12月期連結決算は、売上高が前期比13・2%増の181億2900万円、経常利益が3・4倍の6億400万円で増収増益だった。
売上面は、保育事業において公定価格の改定や新規施設の開設が寄与。介護事業でM&Aによる施設数の増加も貢献し、過去最高を更新した。利益面では、保育士処遇改善や従業員の給与増に伴う人件費は増えたものの、売上増が上回り大幅増益。営業利益は3・3倍の6億3100万円で、経常利益とともに過去最高となった。また、連結子会社の㈱ホームメイドクッキングに関連するのれん減損損失などの特別損失2億円を計上しているが、当期純利益は1億1000万円(前期は当期純損失4億6600万円)で黒字転換した。
今期は売上高が前期比7・6%増の195億円、営業利益が2・2%増の6億4500万円、経常利益が2・4%減の5億9000万円、当期純利益が2・6倍の2億9000万円を見込んでいる。

