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博多バイパス下臼井―空港口間の立体化整備を着工 九州地方整備局福岡国道事務所


週刊経済2026年3月18日発行号

総延長1・6キロ

九州地方整備局福岡国道事務所は3月8日、国道3号・博多バイパスの下臼井―空港口間(福岡市東区二又瀬新町~同市博多区榎田)の立体化整備を着工した。

立体化される区間の延長は約1・6キロ。福岡市北東部に位置ずる同区間は交通渋滞が慢性化し、物流活動や救急搬送時の速達性向上が課題となっているほか、福岡北九州高速道路公社による都市高速3号線とともに福岡空港へのアクセス改善にも期待されている。2022年9月に都市計画決定され、着工に向けた準備が進められてきた。工事はバイパス中央部に4車線を立体化することで、渋滞緩和を目指す。総事業費は約360億円。完成は現段階で未定。

福岡県中小企業振興センターで開かれた着工式には、福岡1区選出で首相補佐官を務める井上貴博衆院議員、自民党の松山政司、大家敏志両参議院議員、福岡県の服部誠太郎知事、福岡市の光山裕朗副市長、福岡県議会の藏内勇夫議長、福岡市議会の平畑雅博議長らが出席。地元小学生とともに鍬入れ式に臨み、着工を祝った。