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建設、防災、管理の3本部制を変更 日本乾溜工業


週刊経済2026年3月4日発行号

今期最終年の中期計画実現に向け

交通安全施設、法面工事施工の日本乾溜工業㈱(福岡市東区馬出1丁目、兼田智仁社長)は4月1日付で組織変更を実施する。

売上高200億円を目指す26年9月期を最終年とする中期経営計画の達成に向け実効性を高めるもの。現在運用している「建設事業本部」、「防災安全事業本部」、「経営管理本部」の本部制を変更し、「営業部門」と「管理部門」に大きく分け、営業部門の配下に「北部九州本部」、「南部九州本部」、「防災安全本部」の3本部を新設する。また、昨年10月1日の組織変更で再編した4エリア制を導入し、北部九州本部の配下に福岡エリアと西九州エリア。南部九州本部の配下に中九州エリアと南九州エリアを置き、業務効率化と人的資本を有効活用する。さらに、2023年10月に建設事業本部の配下に新設した「C・M・X(コントラクションモデルトランスフォー目ション)事業部は、現在の建設事業本部から営業本部の配下になり、C・M・X事業部内の配下に拡販営業部、技術営業部。さらに技術営業部の配下にある広域工事部を広域工事室に変更し、技術営業部の直下にすることで工事技術、施工管理ノウハウを水平展開する。同社では「今期連結売上高は前期比13・7%増の200億円を見込んでおり、目標数値も見えてきた。組織変更により計画進ちょくをさらに加速していく」と話している。