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九電プライベートリート投資法人を運用開始 九州電力と九電都市開発投資顧問


週刊経済2026年2月25日発行号

資産規模は約160億円

九州電力㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、西山勝社長)と不動産アセットマネジメント事業子会社・九電都市開発投資顧問㈱(同、田原繁社長)は2月2日、資産運用業務を受託している九電プライベートリート投資法人の運用を始めた。

同投資法人は、九州地域を中心に事務所、住宅、物流施設、ホテル、商業施設など幅広い不動産を投資対象とする総合型の私募リートで、昨年10月20日に設立、㈱福岡銀行、㈱西日本シティ銀行、㈱三菱UFJ銀行、芙蓉総合リース㈱、㈱九州リースサービス、㈱日本政策投資銀行、九州労働金庫、九州電力㈱などが出資している。資産規模は約160億円。今後、10年程度をめどに1千億円に拡大することを目指す。

九電グループでは「私募リートと私募ファンドの両輪により、不動産アセットマネジメント事業を強化、都市開発事業における自立型投資サイクルを確立し、持続的な成長と地域社会の発展・活性化に貢献していきたい」としている。