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中央区港3丁目に4階建て緩和ケア施設 ヒロタグループ
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週刊経済2026年2月25日発行号
総工費は約7億円
不動産関連事業を手掛ける㈱ヒロタグループ(福岡市中央区港2丁目、廣田稔社長)は現在、同市中央区港3丁目に4階建て緩和ケア施設を建設している。完成は今年9月中旬の予定。
場所は福岡都市高速環状線沿いの給油センター交差点近く、ファミリーマート福岡港店の西側。名称は「ファミリーホスピス西公園ホーム」で、介護施設としては2021年7月、同市南区長丘5丁目にオープンした住宅型有料老人ホーム「サニーライフ長丘」に次いで4棟目となる。総工費は約7億円。同社グループが手掛ける開発物件は今回で通算21棟目。
敷地面積は923・1㎡、建築面積405・9㎡、延べ床面積は1492・6㎡の鉄骨造4階建て。総部屋数は39部屋。間取りは全戸1ルームで、専有面積は全戸15・9㎡。運営会社はファミリー・ホスピス㈱(東京都千代田区丸の内3丁目、高橋正社長)で、同社が九州エリアで展開するのは今回が初めてとなる。ヒロタグループでは「今後も入居者ニーズに対応した立地条件と利便性、設備や安全性に配慮した開発物件で差別化を図っていきたい」と話している。
同社は不動産開発・管理、賃貸業を手掛ける廣田商事を中心に関連会社3社の持ち株会社として2023年11月に設立。資本金300万円。関連会社に廣田商事ほか、不動産仲介・管理の㈱ハーベストプランニング、起業家育成・IPO支援の㈱アイ・ビー・ビーがある。

