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九州から7件が新規採択 JICA九州


週刊経済2026年2月18日発行号

中小企業・SDGsビジネス支援事業

 独立行政法人国際協力機構九州センター(北九州市八幡東区平野2丁目、以下JICA九州、後藤光所長)は12月23日、2025年度募集「JIA中小企業・SDGsビジネス支援事業」の採択案件を発表した。

 今回、九州で採択されたのは7件。1件目は㈱welzo(福岡県)の「(インドネシア)未利用資源を活用したサステナブル養殖原料(ブレンド魚粉)事業のニーズ調査」。2件目はGOMIソリューションズ㈱(福岡県)の「(バングラデシュ)熱分解を用いた、バングラデシュにおける持続可能な廃棄物処理・資源化ニーズ確認調査」。3件目は㈱アグリツリー(福岡県)の「(キルギス)ソーラーシェアリング導入による農業の基盤強化と脱炭素化に向けたニーズ確認調査」。4件目は㈱ローカルメディアラボ(㈱佐賀銀行)の「(エチオピア)デジタルアーカイブシステム構築ニーズ確認調査」。5件目は㈱海男の「(ベナン)ニンジャオイスターバスケットによるベナン・ノコエ湖でのカキ養殖ニーズ確認調査」。6件目は㈱生科研(熊本県)の「(メキシコ)メキシコ農業における土壌劣化改善と肥料設計最適化技術の適応可能性に関するニーズ確認調査」。7件目は㈱トライテック(大分県)の「(タイ)硬性内視鏡レンズ洗浄装置OPLYSニーズ確認調査」。

 中小企業・SDGsビジネス支援事業はニーズ確認調査、ビジネス化実証事業の2段階あり、それぞれの段階に応じて旅費、機材費、輸送費、現地活動費、外部人材活用費、現地から日本への人材受け入れ活動費、管理費などが負担される。