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木造3階建てフルロフトアパートを発売 シノケンプロデュース


週刊経済2026年2月11日発行号

4月から全国5都市で展開へ

賃貸住宅経営による資産づくりなどのライフサポート事業を展開する㈱シノケングループ(福岡市中央区天神1丁目、玉置貴史社長)傘下で、アパートの開発・販売を手掛ける㈱シノケンプロデュース(東京都港区、同社長)は4月から、全室ロフト付きの木造3階建てアパートの販売を開始する。

昨年4月の建築基準法改正で、構造計算上の高さ制限が緩和されたことを受けて開発した。名称は「HarmonyTerrace  LOFTRIA(ハーモニーテラス ロフトリア)」。ロフトには同社独自の空間設計ノウハウを採用し、収納家具に階段機能を持たせることでスペースを有効活用する。天井高は3・0mで解放感があるほか、ロフト空間を生かし、生活スペースと寝室を分けるなどライフスタイルの自由度向上につながる点が特長。また、「全室ロフトを設けた木造3階建て賃貸住宅の商品化は日本初」(同社)という。第1号物件は東京23区内で予定。新たなフラッグシップモデルとして、東京23区、関西(大阪・京都)、名古屋、福岡、仙台の5都市で展開していく。

同社では「従来の平面の最大化に加え、新たに高さを掛け合わせた立体(空間)の活用で同一敷地における資産価値の向上が可能になった」と話している。